Model :心月 mitsuki

 

 

麗しいお方を撮らせて頂いて五年目を迎えました。

随分大人になってますます洗練され、頼もしく感じています。

 

とはいえ、長い月日の間にはたくさんの葛藤があり

わたしも少なからずそれらに触れてきました。

そんな濃密な時間を重ねたからこそ

人間的に成熟した部分や

大胆に変容したこともあり

本当にたくさんの“個としての輝き”について考える時間でした。

 

 

5年という月日_____

まわりの人に、“ただならぬ関係”と呼ばれ

“不思議な親子”とも言われ

実のところ、そのたびにコッソリほくそ笑んで歓んでいるわたしがいます。

そして、写真という瞬間の奇跡を束ねることが出来る環境やすべてのご縁に

無条件の感謝が芽生えるのです。

 

 

5年という月日_____

さまざまな人たちと関わり、語り、衝突しました。

無名の地へ訪れ、歓び、歌い、

惹かれる土地へ訪れ、敬意を胸にロケに行き

よく笑い、泣き

食事をともにし

小鳥の囀りとともに目覚めました。

この間、わたしの愛猫2ひきのお別れも経験しました。

 

気がつくと、ずっと

この美しい眼差しがそばにありました。

 

 

そうしてたくさんのプロジェクトが生まれ、

カタチになったりならなかったりしながら

培ってきた時間の質量が、

いま、わたしの目の前にあります。

 

 

5年という月日_____

価値観のパラダイムが次々と起こります。

 

 

多くの人たちがすでにお感じのように

「ひとりひとりが尊い存在として自分の使命とともに生きる」

のがあたりまえの時代に突入しました。

ライフスタイルと仕事、勉強、自己成長の境界線は

ますます無くなってゆくでしょう。

これは、わたしたちが本当に大切にしたいことを

“愛と歓びのためだけに創る”タイミングであることを示しています。

 

彼との撮影は、毎瞬、新しい発見があり

その気づきこそ、尊いと感じる

このとき感じる揺るぎない感覚こそ

わたしのミッションであり、それを表現することで

世界の誰かの深い部分に繋がってゆくと信じられるのです。

 

麗しい彼がこれからどんな表情を魅せてくださるのか

どのように成長されるのか楽しみながら

彼と、彼を撮るわたしを応援してくださる方々の

イマジネーションを駆り立てるような

わたしたちにしかできない魅力を発信するために

ファインダーを覗いてゆけたら本望です。

 

 

5年という月日_____

ただならぬ距離感を超えて

マニュアルレンズの焦点ポイントに苦戦する2020年です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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