感覚派のためのコラム「五感Cafe」では

写真表現だけではなく

目に見えない『なんとなくを感じる』を楽しむことから

神秘的な感覚の深掘りなど、

これからのライフキャリアに欠かせない

感度の磨き方についてお伝えしてゆきます。

 

前回は、日々の意識に大いに関係している《触覚》のお話をしました。

 

では、つづけて、触覚の他の感覚との大きな違いを

さらにシンプルに解き明かしてゆきましょう。

 

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ありえない感覚を想像してみてわかること

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そもそも感覚と触覚のとはなんでしょうか?

 

「視覚」は「一応ただ見ることができる」見るという機能のこと、です。

「聴覚」「音をただ聞くことができる」聴くという機能と能力のことです。

 

こうしてバラバラにするとおわかりのように、

ラスボスの触覚は、ほかの機能と相互作用によって生じているので

それぞれがクリアであればあるほど、感覚アンテナが良くなるのです。

 

ここでテストです。

想像してみてください。

 

あなたは美味しいディナーを食べに行っているとします。

そのお店の雰囲気、スマートな店員の声

流れている音楽、心地いいグラスの音

真っ白でハリのあるテーブルクロス、手に触れるその滑らかな質感

艶のある上品な食器、美しく盛られたお料理

お皿からは香ばしい匂いや、あたたかさが感じられ

色とりどりのジューシーで新鮮なわたし好みの味つけがされて完璧・・・・

 

けれど、

 

その理想的なお料理を口に入れても

あなたには全く「触感がない」としたら・・・

 

どうでしょうか?

 

味も匂いも感じられるのに、

噛んでいる触感がないのです。

 

これ、ありえないですよね?!

 

 

そうなのです。

 

わたしたちにすでに備わった素晴らしいこの想像的な感覚能力は、

食べ物の味や見た目がどれだけ良くても

その本質である触覚がないとリアリティを感じられないのです。

 

「触れる」とは、触ったり、触れられることであり

そこから感じることです。

触る・触られるの関係があって初めてこの感覚が生まれます。

 

そこに気持ちよさというのがあるので

能動的な「視覚」と「聴覚」だけでは、

情動動物であるわたしたち人間は

生きてる感覚がない、とも言われています。

 

つまり、主体的に触る=触られるという双方向性の上に

成り立つことによって初めてコミュニケーションできる、ということ。

 

そんなとき、わたしたちは原始的な感覚

「触覚」をフル活動させていることに気づきます。

 

生きていることのほとんどは頭だけじゃ感じられないものです。

わたしたちが生きている世界は、デジタルだけではなく

アナログで成り立っていると理解できるのが「五感」なのです。

 

あなたの大切な触覚と、クリアな4感覚とともに

いつまでも純度の高い感性を磨いてゆきましょう。

 

次回は、皮膚にある感覚の「5番目の感覚」について

お伝えしたいと思います。

 

「五感Café」では感覚派のすべてのひとたちが

愛と創造に満ちたライフキャリアを表現できるよう応援します。

 

 

 

 

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